“波”立つ季節は、受難の季節・・・

懐かしのものシリーズは、一旦昨日で終わりにして、今日はリアルタイムのお話です。(^^)
今日の徳島南部、体感気温を下げる冷たい北風が吹くこともなく、最高気温が美波町で16.9度、海陽町で14.9度となり、春の訪れを肌で感じられるポカポカと暖かい一日となりました-♪
先週17日夜は低気圧の通過により、徳島県南地方はまとまった雨と共に強い東よりの風が吹き、プチ春の嵐となりました。 
風は低気圧が通過した後は、残念ながらいつもの北寄りに変わってしまったので、漂着物はあまり期待していなかったのですが、あちこちの渚で海の生き物の打ち上げ(この話は近日公開! ^^)があったので、今日は田井ノ浜の渚を歩いてきましたよ。
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田井ノ浜の波打ち際には、県南の渚に春の訪れを告げる、大量の“ちぎれ藻”が次々に押し寄せていました。 そしてそれらの海藻に混じり、何百何千という数の、大小様々な大きさのタツナミガイ(立浪貝)が、打ち上げられていました・・・(T_T)
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水深2m程度のごく浅い海に住み、海底に生える緑藻類など海藻を餌としているタツナミガイ。
この時期の田井ノ浜では、東~南よりの風が吹いて海が荒れた後には、大量の海藻類と共に、このようなタツナミガイの大量打ち上げがよく見られますが、今回は格別に量が多いようです・・・

さて、タツナミガイと共に、大量に打ち上げられていたのが、ナミノコガイです。
潮間帯の砂底に住んでいて、潮の満ち引きにしたがって、波にのって移動する習性のあるナミノコガイゆえに、このように一つ間違えば、打ち上がられて戻れなくなることがあるようです。(>_<)
荒れた海は危険に満ちています。 波遊びをする時には、十分に気をつけましょうね~!
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by taibeach | 2011-02-22 23:09 | 海の生き物 | Trackback | Comments(4)  

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Commented by 尚 nao. at 2011-02-22 23:37 x
先週末は仕事で潰れてしまったので、今日海に行ってきました。
こちらは生きたタツナミガイが大小いっぱいいましたよ〜。
またウミウシにも出会えました。

そちらはナミノコガイが多いんですね〜。
こちらでは少なく、波乗りと言えばフジノハナガイです。
Commented by taibeach at 2011-02-23 00:16
尚 nao.さん
私も海の生き物ネタ、(生きてるモノ死んでるモノ)またたっぷり取材してきましたよ!(笑)
勿論、生きたタツナミガイもカメラにおさめてきました(^^)

ここ田井ノ浜、フジノハナガイもいますが、圧倒的にナミノコガイが多いようです。
Commented by ことまる at 2011-02-23 20:52 x
うひ~~!!タツナミガイ!!
サトイモにも一瞬見えましたが、生ものっぽさが違いますね。
これは気温が上がったらたまらないでしょう~!

ナミノコガイも大量!!
貝類は勿体無いって思いますがタツナミガイは・・(涙)

Commented by taibeach at 2011-02-23 21:30
ことまるさん
そうなんですよ うひ~!!です(笑)
浅場の岩場や砂地に住むタツナミガイ、この時期海が荒れると、このように簡単に打ち上げられてしまいます。
彼らは踏ん張りが弱そうですものネ!(笑)

打ち上げられてたタツナミガイ、水分が抜けていくにしたがって、堅く小さくなっていきますが、ニオイはそんなにひどくありません。
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