紛らわしいなぁ…

春へと向かっていた季節が、すっかり真冬へと逆行してしまった感じの徳島。
今日は再び銀世界となってしまった山間部だけではなく、徳島~阿南市などの平野部でも雪がちらつきました。 今朝の徳島各地の最低気温は、徳島市で0.8度(平年3.5度)、山間部三好市池田町では、氷点下2.4度(0.7度)、県南部の美波町で2.2度(3.9度)、海陽町では氷点下2.4度と各観測地点で平年を大きく下回る厳しい冷え込みとなりました。  しかし、徳島最南部の海陽町の最低気温が氷点下2.4度だというのに平年並 って、どんだけ寒い所なの海陽町!?

ウミウシを探しに出かけた先日の海、磯場観察ビギナーズの私の前には、未だ目にしたこともない海の生き物たちが、続々と現れてきます。
この日はちょうど大潮まわりの干潮時、大きく潮が引いた磯場へと出て、最初の転石をひっくり返してた時に見つけた、第一村人ならぬ第一生き物が、こちら!☟
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オッ! いきなり真っ黒なウミウシ君を発見ですか~! こりゃ~幸先がいいねぇ~! とか喜んでいたら、その隣にはもう一匹違う柄のもいるじゃないの~!\(^0^)/
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ウミウシビギナーの私故、その場ではなんというウミウシなのかは判らないので、家に帰ってから
ウミウシ図鑑を調べることにしたのだけれど・・・
この直後にイロミノウミウシを見つけた時に、このウミウシのアレを見てしまった・・・
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ウミウシの背中のがパックリと割れて、そこから覗く白いモノが・・・ あらら~これって貝~!?
他の転石をひっくり返してみたら、同じ白い貝殻を背中にしょったヤツ等が、転石の裏側にウジャウジャとくっ付いていましたよ!  あ~そういうことか! これはウミウシなんかじゃなくって、どうやらカサガイの仲間のようですね。 
最初見た時にウミウシに見えたのは、この貝殻が外套膜に覆われてからか… (・_・;)  
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白くて長細くて平べったいこの貝殻・・・ あぁ、これはオトメガサガイですね!(^^)
生きているオトメガサガイはガングロなヤツでしたが、渚で拾えるこのオトメガサ貝殻は、まるで
乙女の肌のように真っ白で綺麗ですね~!(^o^
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         『オトメガサガイ』 (乙女笠貝 Scutus sinensis スカシガイ科)
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by taibeach | 2011-03-04 21:50 | 海の生き物 | Trackback | Comments(4)  

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Commented by 尚 nao. at 2011-03-04 23:25 x
いますね〜オトメガサ!
最初の頃は僕も騙されました。
まぁ触ると外套膜が縮んで、すぐに貝殻が出てくるのでわかるのですが(笑)
ウミウシも広い意味で貝類(軟体動物)ですけど
貝類の多様性にもほんと驚かされますね〜。
Commented by taibeach at 2011-03-05 00:21
尚 nao.さん
いや~やられました!
最初に見つけたのが外套膜に覆われていたので、全くわかりませんでした。
今までは死んだ後の姿しか見ることがなかった生き物達の、生きている時の姿に次々と出会える磯観察、益々面白くなってきました~!(^^)
Commented by ことまる at 2011-03-05 16:40 x
生きているオトメガサ、中身の貝は白いのに外套膜は真っ黒なのですか。これは生きているのを見ないとわからないです~!
貝図鑑も中身だけですもの。
Commented by taibeach at 2011-03-05 20:23
ことまるさん
オトメガサ、外套膜に覆われている時はウミウシにそっくりで、貝殻が現れるまで分かりませんでした。
生体が見られる磯観察、すごく面白いですよ!(^^)
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