育てよう!浜辺の植物 (失敗編)

昨日の田井ノ浜の渚には、こんなものが漂着していました。
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一見、ハチの巣?と思ってしまうようなコレ。 以前にも紹介したと思いますが、これは蓮の『花托』
蓮の花の花びらが散るとこの花托が残り、それが成長すると茶褐色の果托となり、蜂の巣状の穴の中一つ一つに果実(種子)が出来るのです。
この花托は、ハチの巣に似ているため、昔は蜂巣(ハチス)と呼ばれていたそうだが、それが略されて「ハス」と呼ばれるようになったのだとか・・・
そう言えば、阿波のお殿様は蜂須賀(ハチスカ) ・・・ってこれは関係ないね。 スイマセン(^^;)
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成熟した果実は、果托よりこぼれ落ち、水に浮かんで池や沼から川、そして海と流れ出し、やがて渚へと漂着して来ます。 そんな渚へと漂着した蓮の実を、福井のビーチコーマーのことまるさんも拾われたそうですが、私はこの春に、浜辺の植物の種を蒔いた時に、実は渚で拾ったこの蓮の実も、試しに蒔いていたのでした。
ハマナタマメの時もそうでしたが、この蓮の果実(種子)も非常に堅くて、そのまま蒔いたのでは、いくら待っても待っても、一向に発芽をすることはないので、種子の一部をハマナタマメの時の要領で、少しキズを付けてから蒔きます。
種子を蒔いて一週間もすると、このように☟緑鮮やかな芽が出てきます。
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ネギの成長過程がそうであるように、折りたたまれている芽は、この後ピン!と真っ直ぐに伸びる筈だったのですが、どうもこの辺りで(以前の時もそうでした…)芽の生長が止まってしまい、今回もついには枯れてしまいました。 (>_<)
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蓮を実生で育てるのは無理なのか・・・
今回、調べて分かったのですが、どうやら種子の蒔き方に問題があったようです。
正しい?蓮の実(種子)の蒔き方が判ったので、早速今日、その方法を試し始めてみたのですが、さて今度こそはリベンジ成るのでしょうか?
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by taibeach | 2011-06-24 21:58 | 植物・花・種子 | Trackback | Comments(2)  

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Commented by ことまる at 2011-06-25 21:22 x
コラボ記事ありがとうございます!!
私も調べました。
蓮やヒシの実って普通に植えるのではないのですね。
今日落ちてたヒシの実を片っ端から割ってみましたが、黒いのは中身が空っぽでした。植えるなら新しそうなのが良さそうです。
Commented by taibeach at 2011-06-25 22:38
ことまるさん
蓮の種子って、あんなに殻が堅いので、自然にはなかなか発芽することがないそうですね。
何百年何千年も発芽能力が保てる蓮の実は、命のタイムカプセルといったところでしょうか。

ヒシの実って、まだ植えたことがないのですが、なかなか面白そうですね。
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