漂着種子を育てる -蓮華-Part3

果托からこぼれ落ちた蓮の種子は、池沼から川そして海を流れ、やがて渚に到着します。
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蓮の種子はドングリ型をしているのですが、種子の尖がった方は果托から頭を出していた方で、その片方の“へそ”のようなものがある方は、果托のの中で、果托とくっ付いていた方ですね。
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さてこの蓮の種子は、とても堅~い種皮に覆われていますが、種子の中はどうなっているのでしょうか? 蓮の種子を半分に割って中身を見てみたところ・・・
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胚乳と子葉との間と、種子のお尻(へそのある方)には空洞があり、この空洞の浮力のおかげで水に浮き、プカプカと流れてくるのですね。
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こうして種子を半分に割ってみて判ったのですが、子葉はすでに濃い緑色をしていて、とがった頭の方からお尻の方に向かって芽を出すようです。 ・・・ということから、蓮の種子の種蒔きの準備としては、種子のお尻の方の種皮を削り取り、水を張ったコップの中種子を入れて発芽を待ちます。
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by taibeach | 2011-08-13 21:12 | 植物・花・種子 | Trackback | Comments(4)  

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Commented by kin at 2011-08-14 08:52 x
蓮の実の中身こんなに成っているのですね!
芽がでるか楽しみですね
Commented by taibeach at 2011-08-14 16:22
kinさん
そうなんですよ。 私も初めて中をみました。
一度発芽実験に失敗していますから、中を確認したおかげで、どちらから芽が出るのかがはっきりしました。(^^)
実はこの発芽実験、もう終っているのですが、お盆=蓮の花ということで、協賛(在庫一斉)セールです(笑)
Commented by ことまる at 2011-08-14 21:32 x
蓮の花の内部って、こんな風に発芽スタンバイオッケー状態なのですね。
これなら発芽してもいいはずなのに、表皮を傷付けないと芽が出ないのが不思議です。
Commented by taibeach at 2011-08-14 22:34
ことまるさん
前記事の、蓮の実の食べ方の続きになってしまいますが、若芽は苦みがあるために餡にする時は取り除かれるのですが、その若芽部分を集め“蓮芯茶”として飲まれることもあるそうですよ。 苦そ~!(笑)
同じく種皮の堅いハマナタマメも、種子に傷をつけて植えてやると、簡単に発芽しますが、堅い殻の中に水が入ってくることが、発芽のスイッチなのでしょうね。 そこからの成長は、すごく早いです!
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