生見の実たち

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グンバイヒルガオの花が咲き誇り、まだまだ真夏の様な生見海岸でしたが、一方では実りの秋の足音が近づいていました。
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生見海岸の中央、大きな波避け堤防沿いでは、ハマゴウの果実が黒く熟していました。  
このハマゴウの果実を乾燥させたものは、“蔓荊子(まんけいし)”とよばれる生薬として利用されています。
蔓荊子には、鎮痛・解熱作用、消炎作用、滋養強壮作用などがあり、「蔓荊子散』などの漢方薬に配合されるなど、頭痛・関節痛・風邪・滋養強壮に効果があるそうです。

さて、ここ生見海岸の漂着物ですが、夏の間はビーチクリーンが行われていたせいか、あまり面白いものを拾うことができませんでした。
『漂着ウキ』」は、オレンジウキが「1」にブルー紡錘ウキが「3」くらいと、あまり見かけません。
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『種子・果実類』は、クルミがほとんどで、後はシナアブラギリ、ハス、ヒシなど近辺を流出起源とするものがほとんどでした。
南方系のものは、ココヤシを3個見つける事が出来ましたよ。
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by taibeach | 2009-09-22 21:18 | 植物・花・種子 | Trackback | Comments(6)  

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Commented by beachcomberjp at 2009-09-23 00:10
ココヤシ、良いですねぇ~!
大きいやつがあると、つい容器を作りたくなって、拾っちゃいますわ。外皮を剥いてやれば、カチカチの硬い実があり、それを真っ二つに割ると、器ができます。
Commented by taibeach at 2009-09-23 20:00
Shigeさん
私もココヤシを見つけると、中果皮がきれいに残っているものはそのまま、そのほかは皮を剥いて、実だけを持って帰ってきます。
もうかなり溜まったから、「器」作ってみましょうか。
でも、水分がなくなってしまった、あのコプラの臭いってどうにかなりませんかねぇ・・・
Commented by beachcomberjp at 2009-09-23 21:13
ココヤシを割って、コプラを取り去り、その中に水を入れてよく洗い、そのまま半月ほど外に出しておけば、取れますよ。
もうコプラが腐ったヤツは捨てましょう。
中に水が入っているようなヤツはそんなに臭いません。
Commented by taibeach at 2009-09-23 21:26
Shigeさん
アドバイス、ありがとうございます  \(^◌^)/
Commented by 森の人 at 2009-09-25 09:55 x
ココヤシの器の話,面白いですね。私も拾ったままになっています。発芽孔があいていたはずなので、そのまま使えるかな?
Commented by taibeach at 2009-09-25 20:06
森の人さん
どのような器にするか(深さなど)にもよりますが、ココヤシの実を半分(発芽孔がある側とない側)に切り、穴のない方を使います。
穴のある方は、器の足などのパーツに加工したりします。

高知には、注がれたお酒を全部飲みほさなければならないように、わざと穴があいている(お酒が入っている間、指で塞いでおかなければならない・・・)お猪口があるそうです。
そんな器を作るなら、発芽孔側を使って下さい (笑)
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