せんだんは・・・  海の観察会(Part1)

日曜日、吉野川の河口「小松海岸」で行われた、定例の“海の観察会” 
今回は久しぶりに、渚の探偵と2人で一緒に参加してきました。
集合時間の定刻まで、いつものメンバーと最近のBCについて、情報交換をしながら過します。
皆さんの自慢の漂着物を持ちより、即席の品評会が始まりました。
私も、アルミウキや漂着仏、キカイダーのフィギュアを見て頂きましたよ!(*^_^*

やがて、定刻の10時となったので渚に降りて歩きだしましたが、北からの季節風が強くて、さながらサンドストームの様です。 口の中も、何だかジャリジャリ・・・
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a0125598_20425993.jpg小松海岸で見られる打ち上げ貝は、結構大きな貝殻が多いのが特徴です。 タイラギ・アリソガイ・クイチガイサルボウ・トリガイ・バカガイ・カガミガイ・キヌタアゲマキ・オオモモノハナ・サクラガイ・アカニシ・ツメタガイなどが代表的な種ですが、今回はそれらの貝が大量に打ち上げられていました。
台風の後など海が荒れた後には、これらの打ち上がられたばかりの生貝を狙って、“オカズ拾い”をされる方もいらっしゃるとのことです。 楽しそうですね!
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小松海岸は、吉野川とその支流の今切川の2つの川に両側を挟まれた渚なので、海岸には川から流れて来た植物の種子類もたくさん漂着しています。
もっとも多いのはオニグルミ(大きいから目に付く?)なのですが、この時期特に目立つのは、ハスの実(左)とセンダン(右)です。
今切川の上流では、レンコンの栽培が盛んです。 徳島県のレンコンの出荷量は、茨城県に次いで全国第二位で、大阪中央卸売市場では徳島のレンコンが首位を占めているそうです。 小松海岸に漂着するハスの実は、そんな西日本一のレンコン畑から流れて来たんでしょうね。

せんだんの木は、よく川岸などに植えられているのを見かけますよね。
“せんだんはふたばよりかんばし”(栴檀は双葉より芳し)ということわざ(意味⇒せんだんは発芽したころから芳香を放つことから、優れた人物は、幼いときから他と違って優れている)がありますが、この栴檀は右上の写真の栴檀のことではなくて、白檀(びゃくだん)という木のことなんだそうです。(白檀の別名を栴檀と言うのらしい)  
栴檀(せんだん)の名前の由来は、 秋に楕円形の実が枝一面について、落葉後も実だけが木に残るさまが、まるで数珠のようであることから「センダマ」(千珠)の意で命名されたということです。

栴檀(せんだん) 学名 Melia azedarach var. subtripinnata  せんだん科
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by taibeach | 2009-12-15 22:11 | 海の観察会 | Trackback | Comments(0)  

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