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淀川下って、ドンブラコ

今日の徳島県南、昨日から断続的に降っていた雨は、朝にはあがりましたが、梅雨らしく?一日を通して雲の多いお天気となりました。

さて、南阿波サンラインの山々では今、アブラギリ(油桐)の白い花が満開となっています。 
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アブラギリの種子は、渚に漂着しているのをよく見かけますが、この種子を絞って採れる桐油は、
印刷や防水・艶出し・塗料などに使われるそうです。
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アブラギリは、同一の木に雄花と雌花を咲かせる雌雄同株で雌雄異花。 雄花と雌花は、別々の枝先に円錐花序をつけます。
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花は白色の5弁花で、花弁の基部は初めは淡黄色ですが☝このように段々と紅色に変化します。

さてさて、先月末、台風前の田井ノ浜の渚に漂着していたゴルフボール。
このブログでも、何度も登場していますが、近畿地方などにある、ため池などを利用した水上ゴルフ練習場(打ちっぱなし)で使われている、水に浮くゴルフボールが、何らかの原因で池から川、川から海へと流出し、海流に運ばれて徳島の渚へと漂着してきたもの。
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下の写真☟右側の、「東須磨GC」とプリントされたものは、兵庫県神戸市須磨区にあった『東須磨ゴルフセンター』のゴルフボール。 あったというのは、ネットで調べた住所を頼りに地図で確認したのだが、そこは今は住宅に変わっていたから・・・  つぶれちゃったの?

そして、左側☟の、「Tozuike」とプリントされたボールは、京都の南に位置し、大阪府枚方市に接する京都府八幡市にある『戸津池ゴルフセンター』のゴルフボール。 
ここはため池を利用した水上ゴルフ練習場のようだが、そのため池のすぐ横には大谷川という川が流れていて、その川はやがて宇治川・桂川・木津川が合流し一本の川となった淀川に流れ込んでいる。
このボールは、淀川の流れに乗って大阪湾に出た後、紀伊水道を抜け、近海の潮の流れに運ばれて、田井ノ浜の渚へと流れ着いたのでしょうね。
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     昨日は渚に流れ着いた三種の栗の記事でしたが、栗の花も今が花盛りですね。
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by taibeach | 2011-06-02 23:16 | 漂着物(人工物)  

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