パソ子入院中の落ち穂拾いで Part2 灰にならずによかった~!
台風以降、田井の浜の渚へは何度も足を運んで漂着帯をほじくり返し、散々探しつくしもう何もないと思っていたのに、何気にふらりと立ち寄ったら、アニマル柄のワニグチモダマを拾えたりするのですから、1度や2度歩いたくらいでは安心?なかなかできませんね。
台風で漂着した漂着種子たちは神出鬼没、大量の漂着物の中に紛れていたり、台風の吹き戻しの風によって砂の中に隠れていたり・・・ それがある時、ひょっこりと顔を出してくるんですから・・・
・・・ということが、もしかしたらあるかもしれないと、田井の浜の渚を再び歩いたのは10月10日。
この前拾ったアニマル柄のワニグチモダマが、さすがにもう最後だろうな・・・と思っていたのですが
あらら、まだサキシマスオウの実がありましたよ!
な~んて感心していたら、今度はすぐ近くでなんとワニグチモダマを発見!w( ❤o ❤)w オオォォ!!
台風15号が過ぎ去ってから20日が過ぎ、渚に山積みとなっていた漂着物も、風などによって自然に、また渚を訪れた人の手によって人為的に、漂着物の山が崩れて広がり、中に埋もれていたものが顔を出したのでしょうね。
・・・とこの状況を分析。 ・・・だとするともっと何か見つかる筈!と辺りを隈なく探し回ったところ・・・
ウホホホホ~!! ありましたよ~!
by taibeach | 2011-11-26 22:57 | 植物・花・種子