ラジオゾンデ

先々週に訪れた、県南・美波町の鹿ノ首岬 東浜。
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お盆休み以来歩いていなかったので、ひょっとしたら今年こそは海豆が・・・ 
・・・という淡い期待はあっさりと裏切られ、シナアブラギリがたったの2個のみと惨敗。(^^;)

そんな鹿ノ首岬の東浜で、久しぶりに☟こんなものを見つけました。
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この発泡スチロールのボックスからコードが出ている漂着物の正体は、『ラジオゾンデ』(気象庁HP) と呼ばれている、無線機付き気象観測機器。
このラジオゾンデを、水素あるいはヘリウムガスを入れたゴム気球に吊るして上空へと飛揚し、地上から高度約30kmまでの大気の状態(気圧、気温、湿度、風向・風速等)を内蔵のセンサー観測し、さらにそのデータを無線器で地上に送ります。
ラジオゾンデから送られた観測データは、すぐに気象庁に送られ、天気予報を出すために役立てられているそうです。
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飛揚されたラジオゾンデは、上空約30kmで破裂し、その後パラシュートでゆっくりと降下するのですがが、上空の西風(主にジェット気流)に流されるため、そのほとんどが海上に落下するそうです。
福岡管区気象台HPによると、福岡管区気象台から飛揚されたラジオゾンデは、主に瀬戸内海や豊後水道に落下しているとのことなので、このラジオゾンデは鹿児島あるいは、石垣島の気象官署あたり(福岡の可能性もありますが・・・)、で飛揚されたものかもしれませんね。
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by taibeach | 2012-12-04 22:56 | 鹿ノ首  

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