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ウニウニ大行進! その10・小手毬海胆

今日の徳島南部は、また再び冷たい雨のお天気でした。(>_<) 明日は晴れてくれるかなぁ・・・
今年は、大平洋赤道海域東側のペルー沖で海面水温が低くなるラニーニャ現象の影響で、逆に西側の水温が上がり大気の対流活動が活発化。 そこから吹き出す空気が偏西風を日本付近で南に蛇行させ、寒気が南下しやすくなるために厳冬傾向なのだとか・・・ 
来週には、日本列島に猛烈な寒気が大陸から流れ込むのだそうです。
天気予報によると、来週は県南でも水・木曜に雪マーク  今度こそ初雪なるかも・・・

さて、徳島県南の渚で拾った、打ち上げウニ・シリーズ    
今日のウニは、昨日のコシダカウニに引き続き、サンショウウニのお仲間 「コデマリウニ」です。 
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相模湾から九州の潮間帯付近の浅海に生息する、殻径が1.5㎝以下の小型のウニ。  
暗緑色、褐色、赤橙色など色彩のバリエーションがあり、すごく可愛いですね。
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【コデマリウニ (小手毬海胆/別名:ヒメウニ)、学名:Temnotrema sculptum
                         棘皮動物門 ウニ綱 ホンウニ目 サンショウウニ科】

by taibeach | 2012-01-21 21:52 | 海の生き物  

ウニウニ大行進! その9・腰高海胆

徳島県南の渚で拾った、打ち上げウニ・シリーズ    
今日のウニは、昨日のサンショウウニのお仲間の、コレ☟ 『コシダカウニ』です!
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コシダカウニは、房総半島・相模湾以南、インド洋・西太平洋の潮間帯付近の浅海に生息する、
殻径が約2.5~3センチくらいの小型のウニで、生体はタイドプールや磯の転石下などで見られますが、殻の打ち上げはそう多くはありません。
殻は球形に近い形をしていて、横から見ると殻の背が高く、“腰高”なことからこの名前が付けられた。 ・・・ということですが、ウニの腰って・・・  いったい、どこ~!? (笑)
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   【コシダカウニ (腰高海胆)、学名:Mespilia levituberculata 、ウニ綱サンショウウニ科】

by taibeach | 2012-01-20 21:01 | 海の生き物  

ウニウニ大行進! その8・山椒海胆

今日は約40日ぶりのまとまった雨の一日となった徳島県南。
空気が乾燥して、インフルエンザが流行りだしていたので、この雨は大歓迎ですね。
でもインフルエンザって、どこから来るんでしょうねぇ? 県南の流行は、桜前線のように、毎年南から広がってくるような気がするんですけど・・・? 
ところで、今朝の徳島新聞に気になるニュースが・・・ 現在県南部・海部郡の介護保険料は、海陽町5,200円、美波町5,400円、牟岐町5,470円と、県内平均が全国で3番目に高い徳島県内でもトップクラスなのに、来年度からさらに引き上げられる見込みだという・・・ ガ━━(゚Д゚;)━━ン! 
徳島県の借金は、平成21年度末の時点で9,412億円。 県民一人当たりでは約118万円で、島根県とトップ争いをしているという・・・大丈夫か徳島? 湿っぽい話だな |||||||||(_ _。)ブルー||||||||||

さて、気を取り直して、ここからは楽しいウニのお話。  昨日までは、ウニの種類ごとにアップしてきましたので、ここで一度、ウニ殻の大きさの比較写真をUPしておきますね。
一番の目安となる筈のムラサキウニが、拾ったのが小さな個体だったので参考にならないという欠点がありますが、他のウニは平均的な大きさだと思います。  あっアカウニ忘れたw
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さてさて、今日ご紹介のウニは、「サンショウウニ」
“ 山椒は一粒でもピリリと辛い ”の、あの山椒が名前につけられているウニです。 
なんでも、山椒の木の木肌に似ているところから名づけられたのだとか。 へぇ~( ̄▽ ̄)
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実はこのサンショウウニの殻は最近やっと拾ったもので、私のフィールドではあまり見かけることの少ない種類で、“ 山椒は一粒・・・しか持っていません。” (笑)  
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【サンショウウニ(山椒海胆)、学名:Temnopleurus toreumaticus 、ウニ綱サンショウウニ科】

by taibeach | 2012-01-19 23:06 | 海の生き物  

ウニウニ大行進! その7・長海胆

徳島南部の漂着ウニ・シリーズ  今日は☟「ナガウニ」の仲間です。
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「ナガウニ」の仲間としたのは、私の知識では、いまいち種類の同定が怪しいので・・・σ(^_^;)
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徳島県立図書館で借りた「ウニ学 」(本川達雄/編著)という本によると、ナガウニには「ホンナガウニ」、「ツマジロナガウニ」、「ヒメクロナガウニ」、「リュウキュウナガウニ」などの種類があるそうで、この4種類のウニをウニ殻から見分けるポイントは、囲肛部の“多孔板”という部分の小疣の数の違いなのだとか・・・
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この小疣の数が、6~14個ならばホンナガウニ。 0~4個ならばヒメクロナガウニまたは、リュウキュウナガウニ。 0~1個ならばツマジロナガウニといった具合。 そうすると上☝のはホンナガウニで、この下☟のはヒメクロナガウニでしょうか???
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私がよく磯場のタイドプールで見かけるのは、この☟ツマジロナガウニ。
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多孔板に小疣が見られないこの殻☟は、ツマジロナガウニなのかも・・・?
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この小疣の数でナガウニの種類を判断する方法。 ホンナガウニか、それ以外のナガウニかということしか分からず、素人には残りのナガウニの種類を殻で判断するのは難しいようですね。
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by taibeach | 2012-01-18 22:54 | 海の生き物  

ウニウニ大行進! その6・赤海胆

去年漂着マメの発芽実験で育てたハマナタマメ
ゆずり葉のごとく、新しい芽ができたのを見届けるように、葉っぱはすべて落ちてしまいました。
小さな芽は寒さに耐えながら、じっと春を待っています・・・ 頑張れ!
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さて、昨日がクロウニだったので、今日はアカウニ!  ただの色つながりですが・・・(^^;)
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アカウニ(赤海胆 英名/Red sea urchin)は、本州、四国、九州沿岸の、水深3m前後の磯の岩の裏や間に普通に 生息しているウニです。 アカウニの棘はやや短めで、先は尖らず、棘の色は赤だけではなく、上の写真のようなピンク色の棘もあれば、紫の棘を持つものもいるそうです。
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上から見ると、ムラサキウニと同じような感じなのですが、横から見た殻☟は平たくて、ヒラタウニとも呼ばれているそうです。
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このアカウニは食通の間で最も美味しいとされ、徳島でも旬の夏から秋には寿司ネタとして、他県などにも出荷されているようですよ。
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【アカウニ(赤海胆)、学名:Pseudocentrotus depressus 、 棘皮動物門ウニ綱オオバフンウニ科】

by taibeach | 2012-01-17 23:01 | 海の生き物  

ウニウニ大行進! その5・黒海胆

今日の徳島県南、昨日に引き続き終日雲に覆われたお天気となり、最高気温も阿南市蒲生田で7.6℃、美波町7.8℃、海陽町8.4℃と昨日よりさらに気温が低下し、寒~い一日となりました。
夕方の天気予報では、今夜はひょっとすると、雪が降るかもしれないという予報・・・
明日はこの前のように、車のドアが凍って慌てないように早起きしなくっちゃネ!! ( ̄∇ ̄*)ゞ

さて、ウニウニ・シリーズ  今日は☟この『クロウニ』です。
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生体はムラサキウニとよく似た感じで、真っ黒なウニなのですが、その殻はムラサキウニとは違い、このような白い殻をしています。 黒く見えたのは、実はガングロメイクだったのか・・・!?(笑)
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   【クロウニ (黒海胆)、学名:Stomopneustes variolaris 、棘皮動物門ウニ綱クロウニ科】

by taibeach | 2012-01-16 21:58 | 海の生き物  

ウニウニ大行進! その4・白鬚海胆

今日1月15日は、松の内が明ける小正月。 
徳島県南の渚や河原では、正月に飾った注連縄(しめなわ)や門松を集めて焚火をし、無病息災を祈願する伝統の火祭り、“左義長/さぎっちょ”(どんど焼き)が行われたようですが、私には、早朝(大半が午前6時頃~)に行われる行事を、早起きして見に行こうという根性があるわけもなく・・・ その時間は、布団にくるまって眠っていましたw
今朝の徳島県南の最低気温は、阿南・蒲生田で6.1℃、美波町6.7 ℃、寒い海陽町でも4.2℃と、3月中旬並の少し暖かな気温だったので、今年の左義長は過ごしやすかったのかな?
でも今日は、終日どんよりとした曇り空で、県南でも最高気温が10度前後とあまり気温が上がらない肌寒い一日でした。  折角の休日だったのですが、体調がいまいちだった私は、渚に出かける気力もなく完全巣籠り態勢。
お正月休みに、ケー〇デンキに並んでゲットした、日替わり1480円の炬燵にもぐり込んで、カタツムリならぬ“コタツムリ”になって過ごしました。  いいなぁ~コタツって(笑)

・・・つうことで新着情報はないので、昨日の続きのウニネタで-(^^)
今日紹介するウニも、去年の春に下明丸の浜で打ち上げられていたもの
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このウニの名前は、『シラヒゲウニ』 昨日紹介したラッパウニのお仲間です。
生きている時は、こんな感じで短くて鋭い白色(またはオレンジ色)の棘を持っています。
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打ち上げられたシラヒゲウニの棘を取り、ハイター風呂に漬けて漂白すると、淡い紫色をした綺麗な殻があらわれます。 このウニ殻も電球を仕込めばキレイなランプができそうですね~!
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  【シラヒゲウニ (白鬚海胆)、学名:Tripneustes gratilla 、棘皮動物門ウニ綱ラッパウニ科】

by taibeach | 2012-01-15 22:58 | 海の生き物  

ウニウニ大行進! その3・喇叭海胆

昨日は、県南・牟岐の渚で拾ったラッパウニの記事を書きましたが、去年の春に県南の渚で拾ったウニたちを紹介しようとして、ムラサキウニをアップしただけで終わってしまっていたウニの中に、ラッパウニの画像があったので、この際に便乗アップ!~(=^‥^ ;)
このラッパウニは、去年の5月に下明丸の浜で拾ったもの。
拾った時は、ムラサキウニとバフンウニくらいしか打ち上げで拾ったことがなく、なんという種類ウニだか分からなかったので、尚さんのブログで調べてラッパウニだと知りました。
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殻径が約10cmにもなる大きなラッパウニは、アリストテレスのランタン(ウニ類の口部にある咀嚼器官)もやっぱりデカく・・・
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ランタンの高さ?は、約3センチもあります!☟
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大きくて丈夫なラッパウニの殻は、電球を仕込めば素敵なランプができそうです。o(*^▽^*)o~♪
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【ラッパウニ(喇叭海胆)、学名:Toxopneustes pileolus 、棘皮動物門ウニ綱ラッパウニ科】

by taibeach | 2012-01-14 21:31 | 海の生き物  

その楽器、危険につき注意

波もなく穏やかだった日曜日の県南・牟岐の海。 
透明度の高い入江では、たくさんの海士さんが素潜り漁をしていました。
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今の時期だと何が獲れるのかなぁ~? と、盛んに潜る海士さんを眺めていた私の足元には、
こんなもの☟が打ち上げられていました。
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約9センチはあろうか?というくらいのでっかいウニ。  どうやら「ラッパウニ」のようですね。
殻の表面は、先端だけが白いオレンジ色の短く、あまり鋭くない棘に覆われています。
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拾って帰って、早速ハイター風呂へドボン! アリストテレスの提灯もデカイなぁ~!σ(^_^;)
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ハイター風呂に漬けてしばらくたった頃、拾った時は乾燥して萎んでいたラッパ(叉棘)が、まるで水中花のように開いてきましたよ。 
白で縁取られた紫色が可愛いラッパの花は、猛毒があるとは思えないくらい・・・
ラッパウニの生体を海の中で見たら、さぞキレイなのでしょうね~ o(*^▽^*)o
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by taibeach | 2012-01-13 22:14 | 海の生き物  

世界一お金持ちの国

今朝は寒かったですね~! 徳島県南の今朝の最低気温は、蒲生田2.2℃、美波町-0.3℃、
海陽町-3.1℃ 昨日の夜中に降った雨のせいで、出勤しようとしたら、車のドアが凍っていて開かず、朝からメッチャあせりましたw

さて、8日歩いてきた県南・牟岐の渚。
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ポカポカと暖かな日差しが眩しかった渚では、打ち上げられたハリセンボンとウミスズメが、
仲良く日向ぼっこ-♪  ・・・って、いやいや違うから・・・(笑)
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そんな渚で拾ったペットボトル☟ ラベルにプリントされているバーコードを見ると、“ 673・・・”と、ちょっと見慣れない数字がならんでいたので、国別のバーコード表を取り出して見てみましたが、資料が1999年のものだったせいか掲載されていません。
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仕方がないので、家に帰ってからネットで検索してみましたが、2009年現在のものでも、この国コードは載っていません。
結局分からなかったので、簡単なバーコード検索はあきらめて、ラベルに書かれている英文を読んでみると、「Negara Byunei Darulssalam =ヌガラ・ブルネイ・ダルッサラーム 」(ブルネイ・ダルサラーム国)の文字が読めました。
ブルネイ・ダルサラーム国(以下、ブルネイ)は、カリマンタン島(ボルネオ島)北部に位置する、東南アジアのイスラム教国。 
ブルネイ経済を支える豊富な石油、天然ガスの輸出により、三重県とほぼ同じ面積くらいの小さな国はとっても豊か。 輸出で儲けたお金で、医療サービスなどの社会福祉は充実しており、また個人に対する所得税・住民税は課されていな他、教育費も高速道路もすべて無料!! 何とも太っ腹な国だということです。 いいなぁ~ ε=( ̄。 ̄;)フゥ

by taibeach | 2012-01-12 22:00 | 食品・飲料パッケージ